4.入居者も安心の鉄筋コンクリート
成功する賃貸経営のために
知るべき対策法
比較してみるとこんな違いが・・・
「どうせ賃貸」と手を抜くことなく、「長い間人気を保てる住まいを提供する」と先を見据えたオーナー様に人気のWPC工法のアパート・マンション。その秘密は、地震に強い、火災に強い、静かな住み心地、劣化に強い、台風にも負けない。もちろん、入居者にも「安心して暮らせる住まい」と人気です。 収益に反映するきちんとした投資こそが、高収益の秘訣。「鉄筋コンクリート」という、流行に左右されない付加価値が、たくさんのオーナー様に支持されています。
あの阪神大震災でも、倒壊どころか窓ガラス1枚も割れなかった、WPC工法のアパートやマンション。構造体の振動・落下実験よりも「震度7の大震災で無傷」という事実が、強さのすべてを物語ります。 その強さの秘密は、現場打ちコンクリートの約2倍強いPCパネルと、がっちり囲んだ箱形の壁式構造。頑強な構造体が、入居者の命と財産を守り、安定性の高い資産として価値を高めます。
外側からの火も、内側からの火にも強いのは、PCパネルだけ。類焼・延焼を防ぎ、火災の被害を最小限に食い止めます。 構造の部材そのものが、耐火性の高いコンクリート住宅。住まいの安全性は、オーナー様にも入居者にも重要なこと。安心して暮らせる住まいだからこそ、高い入居率を実現します。
意外に多いのが、入居者間の騒音トラブル。WPC工法のアパート・マンションは、図書館並みの静かな住み心地も人気の理由です。防音設備は、入居者にとって賃貸の絶対もしくは希望条件にも挙げられます。プライバシーが守られてこそ、入居者の快適な暮らしが実現。生活満足度の高いWPC工法のアパート・マンションで、長期的な競争力を保ちましょう。 遮音性に優れた二重壁は、PC壁が音をはね返し、ウレタンが音を吸い取るという構造。内からも外からも音をさえぎり、その上気密性が高いため、すきまの音漏れもありません。
築年数が増えれば、建物の自然劣化は避けられないもの。木造住宅では当然のことですが、WPC工法のアパート・マンションは違います。錆びない・腐らないPCパネルは劣化に強く、永い年月にも変質しない高耐久の建材。建物が丈夫で長持ちしてこそ、高い収益を見込めます。 流行に流されない入居者のニーズは、「安心して住める高品質の住まい」です。
近年の異常気象の影響で多発する台風。被災のニュース映像も、今年は他人事ではありません。 資産を手堅く守るために。WPC工法のアパート・マンションは、業界初の台風保証を備えています。台風だけでなく暴風雨の災害による建物被害、風害、土砂災害、雨漏りなどに対する躯体の保証を行います。災害対策は、物件としての信頼性を高める必須条件です。
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