1-4. アパート・マンション経営のメリット
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成功する賃貸経営のために
知るべき対策法
比較してみるとこんな違いが・・・
負担をなくすには、収益を上げるという方法が一番。借地、駐車場、アパート・マンション経営と、方法はいくつかありますが、なかでも「アパート・マンション経営はメリットが大きい」といわれています。ここでは、その理由を解説します。
【安定した収益を確保できる】
アパート・マンション経営は、賃貸住宅として4戸建て・8戸建てと戸数を分けて人に貸すため、世の中の景気の影響を受けにくく、リスクを細分化しているので一度に家賃収入が入らなくなるということがありません。安定した経営が見込めるので、初めてでも取り組みやすい土地活用法です。最近は、「家賃保証システム」という管理業務も含めた「一括借上システム」もあります。
【節税効果】
例えば・・・ 遊休地にC.S(1LDK)外階段(9世帯)3階建てを建築し、家賃を7万円/月(1世帯あたり)とすると・・・
年間約381万円の収益
自己資金 | 申請、登記、火災保険、水道本管取出、屋外給排水、外構、借り入れ費用など |
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借入金 | 8,000万円 |
家賃 | 7万円×9戸×12ヶ月=756万円/年 |
返済金 | 31万2,180円×12ヶ月=374万6,160円/年 |
収益 | 756万円 - 374万6,160円=381万3,840円/年 |